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27 June

XAMPP 本番環境をローカルへコピーする

1、XAMPPインストール

http://localhost/xampp/ 
XAMPP設定画面にて、MYSQLのパスワードと、ディレクトリ制御のユーザー名パスワードを設定する。このときチェックボックスにチェックをいれて、忘れた時用にパスをローカル保存しておく。

2、データベースを作成する

XAMPPパネルからMYSQLのadminをおしてphpMyAdminへ行く。
先ほど設定したユーザー名「root」、パスワード「****」を入力する。
新規データベース作成で、本番環境と同じデータベース名を作成する。(まだインポートしない)

3、WP本体をインストールする

http://10251.net/xampp_wordpress_local_install

本番環境と同じバージョンをDLして解凍する。(defaultのフォルダ名はwordpress)
C:¥xampp/htdocs/wordpress
htdocsフォルダ内にWPのフォルダを入れる。
フォルダ名を変えたいときはここで「wordpress」というフォルダ名を変える

http://localhost/wordpress/
(WPのフォルダ名を変えた場合は、wordpressの部分をそのフォルダ名にする)
にアクセスしてWPの新規インストールを開始する。
wp-config.phpの設定を指示に従い入力する。
データベース名、接頭辞は、本番環境と同じものを入力する。
ホスト名は「localhost」

ローカルのサイトタイトル、ローカルWPのユーザー名パスワードを設定する
http://localhost/wordpress/wp-login.php
ローカルWPのログインURL↑

4、本番環境のデータで上書きする

wp-contentフォルダのみ丸ごと上書きする。それ以外はそのまま。

5、データベースをインポートする。

※インポートできるサイズが小さすぎるので持ってくるときは拡張が前提となる
C:¥xampp/php/php.ini を編集する

post_max_size
upload_max_filesize
を100Mくらいに変更する(変更したらXAMPPパネルの再起動をする)

エクスポートしていたデータベースを、先ほど作った同名データベースへインポートする。
内部のURLが違うのでローカル環境のURLへ変える。

http://oxynotes.com/?p=2152

接頭辞_options」の一番上にある「siteurl」の編集を押す
そこに書いてある本番環境のURLを
http://localhost/xampp/wordpress
に変更してセーブする(WPのフォルダ名を変えてるときはwordpressの部分を変更)

「接頭辞_options」の次のページにある「home」のURLも同じように編集する

6、トップページ以外404になる

http://webshufu.com/object-not-found-after-setting-wordpress-on-xampp/

私もこの記事と同じ現象になった。
パーマリンクを再設定したら直った。
後述するがここでも.htaccessが邪魔している

もともとXAMPPを以前入れてあったので、それを使おうとしたんだけど、
まずパスがわからない・・・。いつも使ってるようなパスを色々入れてみてもわからない・・・。
以前のパスがわからないのに、新規パスだけ入れてパス変更実行してみたら
「パスが変更されました」とかでてマジ意味わからない・・・。以前のパスの入力欄の意味は・・・

そこからパスを忘れたときのためのことを色々しらべたけれど、
パスをローカル保存してなかったし、コマンドプロンプトを開いてうんたらかんたらとか
全然意味わかんないのでもうやめた

XAMPPを新規インストールすることにした。
しかしここでも注意点がある。以前の情報が残ってると正常にインストールできないため、
アンインストールしたあと残っていたXAMPPファイルを削除する。

なぜWPを丸ごとコピーしなかったかというと、丸ごとコピーしてもどうしても出来なかったから。
.htaccessとかリダイレクトとかが邪魔してもうダメ。
/wp を消してリダイレクトとかやってると、その設定があるためローカルでもそういうファイルを再現しないとダメってことでしょう?もうめんどくさい。
そもそもwpをドメイン変更で移行するときにもコレの扱いが、どれが本当のアドレスで
どれを入力すればいいんだっけ?っていちいち考えてすごいめんどくさいしイライラした。
もう今後はフォルダに直でいれてバラけて汚くなろうがリダイレクトとか余計なことして、
色々変更したいときに無駄に悩んだりイライラしなくてすむように、
こういうリダイレクトする設定はやめようと思う。
これのせいでURL変更や階層がだるい。

スカイプと同時に使う場合のポート80問題みたいなのもなんか設定した気がするけど
もう忘れたわ・・・

 

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17 May

AdRotate 主にアフィリエイト広告をランダム表示させるためのすごいプラグイン ワードプレス

アフィリエイト広告をランダムに表示させようとして検索した結果、
最初は「広告」で探していなかったので、WPの「リンク」機能を使ってやるということに
たどり着いた。

そしてアフィ広告で配られるコードには使えんわ・・・となり、
そういえば広告専用に作られたプラグインを見かけたじゃん!と思い出しまた検索した。

そしてよさそうな AdRotate を使用してみた
http://wpnavi.in/adrotate.html

完全に日本語化されてるわけじゃないのでイライラしたが(アルファベット拒否反応)
なんとかできた。

すごいところ

1、コード入力なんでも可能。html script・・・
  WPの「リンク」なんてアフィURL長すぎて入りきらなかった
2、コード前後に表示させたいものを入力できる
  例えば<div>で囲っておきたいとか、スポンサードリンクって上にいれときたいとか。
  見出しとかも付けられるね。いちいちphpに記述しなくていい。
  ここもhtmlなんでも可能
3、グループ分けした広告を単体表示、ランダム表示、秒数で切り替え表示など設定できる
4、グループわけした広告を、カテゴリー別、固定ページ別に選択して表示できる(表示場所は数箇所から固定)
  カテゴリーで興味ある記事をみた客に興味ある広告を見せることができる!
5、グループ分けした広告の表示期限を決められる
  お店のキャンペーン告知バナーとかに応用できる。外す手間が省ける。
6、ショートコードとphpコードの両方を発行してくれるので、記事内ウィジェット内でも
  .php内でもどこでも設置できる。
7、専用ウィジェットエリアが用意されている
8、クリックされた回数とか解析機能がある

広告表示機能としてもすごくいいと思いましたが、通常でも代用できるってところがいいです。
バナー設置をカスタム投稿タイプで作ろうと思ってたんですが、
わかんないほど知識が無いのでこのプラグインで代用できんじゃん!と嬉しい情報です。
期限決められるところがお店や企業に最適だと思いました。

表示設定は全部管理画面、コードは短いシンプルなもので、ずらずら書く必要がなく嬉しい!!
久々にここがこうならいいのに・・・とかイラつかないでできたプラグインでした。
17 May

管理画面のサイドバーに「リンク」が非表示で存在しない件 ワードプレス

解決策


Link Managerというプラグインをインストールすると、
管理画面のサイドバーに「リンク」が現れる




リンクをランダムで表示させたいなーと思って調べたら「リンク」というものを
使ってbookmark という関数を使うらしい。
「リンク」なんてサイドバーにないんだけど・・・。
そういえば、管理権限プラグインでリンクがどうのみたいのがいくつもあったけど、
リンクってなんだよってずっと思ってた。

そして調べたら、「リンク」WP3.5から非表示になったんだって。
アップグレードしていった人には表示されたままだけど、WPを新規インストールすると
初期値は非表示なんだって。
気づかず話題にされないよこれは。なんなんだよ。
新規の普通の人は存在すらしらねーよ。
16 May

ワードプレス 固定ページの「HTML」「ビジュアル」タブが消える現象

いつのまにか度々消える
htmlとstyleとcssで書けるが焦る

対処法


ユーザー → あなたのプロフィール 
→ 「ビジュアルリッチエディターを使用しない」のチェックを外す

最初からチェックいれてないし。
どうみてもチェック入ってないし。
チェック入れて保存。外して保存で直りました。

合ってるのにおかしいときは、一旦上書きして保存を繰り返すといいかも。

追記

よく回答者は上記のように答えるけど、わざわざこんなところ普段触らない。
WPのバグだろ!!
WPが何度バージョンアップされても、新規にWPを作っても
ビジュアルエディター消える現象にあってる
ブラウザをいったん閉じての再起動で直る(タブ閉じるだけじゃダメ)
ブラウザごと変えてもいい。クローム、firefox、IEでまわせば大丈夫