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20 January

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21 June

クロムChromeでのみ文字フォントサイズが勝手に大きくなる現象

原因

html{
font-size:62.5%;
}
body{
font-size:14px;
font-size:1.4rem;
}

62.5%が無視され、100%に1.4remがかかってしまいドデカ文字サイズになったという現象。
remを使うと稀に起きるらしい。私も始めてなりました。

解決法

body > div{
font-size:14px;
font-size:1.4rem;
}

http://hazumu.net/blog/2014/02/24/body%E3%81%84rem%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89chrome%E3%81%A7%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%81%8D/

Scriptを追加する
http://n2p.co.jp/blog/tech/chrome-fontsize/


全ページにスプリクト埋め込むのがめんどうなので、1番目のcssに書くのを採用することにする。

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05 June

PC用のfaviconとスマホ用のウェブクリップアイコンを作る ワードプレス

http://shirose.jp/2013/10/wordpress-add-favicon/
このサイトのかたは他の記事でも説明が丁寧でわかりやすいのでとても参考になります。

1枚の画像から一括で色んなサイズを書き出してくれるという
外国のサイトがエラー吐いて使えませんでした。
http://www.allthefavicons.com/

しょうがないので日本の有名なサイトを使います
http://ao-system.net/favicon/index.php

始めは1枚の作った大きなアイコン画像で全部のサイズに当てはめましたが、
やっぱり縮小で汚くなるので、写真とかじゃない限り各サイズ作ったほうが綺麗です。

16x16
32x32
48x48
150x150(スマホ)

を作りました。
16、32、48は上記サイトの「参照」ボタンのところへドラッグドロップでいけます。
favicon.icoが簡単に仕上がりました。
スマホウェブクリップアイコンは「任意の名前.png」で使います。

favicon.icoのアップロード場所ですが、通常のサイトの場合は「index.htmlと同じ階層に置く」、
とよく言われてます。今までもそういうふうに作ってきました。
しかしWPで検索すると「imagesフォルダに入れます」なんてのがたくさんでてきました。
どっちが正解なのかわからない・・・。
結局私は theme/自テーマ名/favicon.ico にしました。
なんか不具合起こったら theme/自テーマ名/images/favicon.ico にします。
ウェブクリップアイコンもルートさえあってればどこでもいいんじゃないでしょうか
私はテーマのimagesフォルダにいれました。

次にコードをheader.phpの<link rel=”~~”>が各種並んでるところに貼り付けます。
スマホサイトは別テーマでやってるため、スマホテーマheader.phpに
スマホウェブクリップアイコンコードを貼り付けました

PC用faviconコード
親テーマ使用
<link rel="shortcut icon" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/favicon.ico">
子テーマ使用
<link rel="shortcut icon" href="<?php echo get_stylesheet_directory_uri(); ?>/favicon.ico">

スマホ用ウェブクリップコード
<link rel="apple-touch-icon" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/images/任意のファイル名.png">
<link rel="apple-touch-icon" href="<?php echo get_stylesheet_directory_uri(); ?>/images/任意のファイル名.png">
アイコンに光沢あり rel="apple-touch-icon"
アイコンに光沢なし  rel="apple-touch-icon-precomposed"
光沢ありだと色合いが薄くなるので、それ前提に作ってないのでナシにしてます


これ見てふと思いました。
今まで <?php bloginfo( ‘stylesheet _url’ ); ?> を見てきて書いてました
http://mypacecreator.net/blog/archives/642/2
bloginfoは古い記述だそうです。WPのタグの変遷なんて知らなかったです・・・
htmlのタグレベルの長期間に渡る変遷ならともかく、WPは短期間でこういうふうに
非推奨に変わるから嫌です。
05 June

welcartでGoogleアナリティクスを使う

Google Analytics への対応方法について
http://www.welcart.com/community/archives/70199

0、Google アナリティクスのサイトでトラッキングコードを取得し、header.phpに貼り付け
1、WPプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」を使用
2、welcartが配布してるファイルをこのプラグインの中で上書き
  *プラグインアップデートで上書きされます

Welcart の為の Google Analytics の設定
http://www.welcart.com/community/archives/70484

3、Google アナリティクスの「目標」でwelcartが配布してる「目標」をインポートする


カートの各ページを見るために導入するものらしいです。
welcartではdefaultではカートページは全ページが同じURLのため。
それが必要なくともGoogle Analytics Dashboard for WPをいれることで、
ダッシュボードにて簡易ではありますがGoogleアナリティクスの簡易データが見れます。
27 May

welcart 商品一覧カテゴリーページの初期値並び替え

商品一覧カテゴリーのソートがしたけりゃ有料拡張プラグイン(4000円)買えよっていうのが
welcartの出方です。

http://goo.gl/SNlAvg
「商品一覧ページでの商品の並び順変更」welcartフォーラムより

function getcatorder( $query ) { if ( is_admin() || ! $query->is_main_query() ) 
return;
if ( $query->is_category() ) {
$query->set( 'posts_per_page', '-1' );
$query->set( 'orderby', 'meta_value' );
$query->set( 'meta_key', '_itemCode' );
$query->set( 'order', 'ASC' );
return;
}
}
add_action( 'pre_get_posts', 'getcatorder' );

この記述を参考に、自分がしたい初期値に変えます。
http://www.understandard.net/wordpress/wp009.html
このサイトを参考に私はこう変えました。

    if ( $query->is_category('スラッグ名') ) {
        $query->set( 'posts_per_page', '-1' );
        $query->set( 'orderby', 'date' );
        //$query->set( 'meta_key', '_itemCode' );
        $query->set( 'order', 'DESC' );
        return;


特定のページだけ並び順を変えたかったので、
category()の括弧の中にスラッグ名をいれています。
並び順は日付(date)の新しい順(DESC)にしました。
ある程度任意で記事を並び替えたいなら、この並び順設定にして
商品編集画面で公開日時をいじるのが早いかなと思います。



welcartの商品一覧の並びの初期値は記事ID順(DESC)です。
適当に商品登録をしてるとぐっちゃぐちゃになります。
カスタムフィールドの値を使ってソートできるそうですが、
肝心の価格ソートは、価格がカスタムフィールドではないため自力でやろうとしたら
何やら激ムズらしいです(公式回答)。有料拡張プラグイン買えよってことらしいです。

検索するとwelcartで並び替えソートのセレクトボックスを作ってる方がいました。
でもこのかたも価格をカスタムフィールドに入れて登録するしかないか・・・といっております。
価格でソートできなければソートをつける意味すらないと思います。
このお店なんで価格ソートないの?って思いますよね。
そう思われるなら最初から全ソートないほうがマシですよ。
そして全価格をカスタムフィールドに入れなおす苦行をするなら
4000円で有料拡張プラグイン買いますよ。

お客が使うソートはともかく、初期値の並びさえ素直にできないイラつき加減。
記事の並び替えが管理画面でできる便利そうな国産プラグイン
Intuitive Custom Post Order を発見しましたが、
welcart商品一覧では動作せず!!

ついでにAdvanced Custom Field もwelcart商品編集画面で使えません!!
なんかね、welcartは色々と無理やり独自に作ってるらしくて、
他のプラグインとの影響ありまくりなんだよね。

*追記
Intuitive Custom Post Orderを有効化したまま放置してたら ’orderby’ 指定がきかなくなり無意味に悩むはめになった。

functions.phpに書き込んだカテゴリーページへの商品一覧並び替えへの指定は効くが、
トップページに直接書き込んだorderbyがうんともすんとも言わず。
テストサイトでは動くのに本サイトでは動かない。
既に稼動してるサイトのためいじりまくれないので、以前めんどくさくて投げた
XAMMPにもう一度挑み本サイトをコピーしたローカル環境を整えることに・・・。
(ここでも相当イライラする。サーバー移管とあまり変わらないイライラ度)

結果的に「そういえば並び替えのプラグインで、強制的に色々効かさないように
ユーザーの意見取り入れて変更してたな・・・ちょっとやりすぎじゃない?とか
読んでて思っていたけど・・・あれ!もしかしてこれか!!!!!」
と思ってプラグインを停止したらどんぴしゃでした。

はああ・・・・・
使用をやめた不要なプラグインは停止か削除しとくべきですね。
使ってなくても他に干渉してくることもあるってことがよくわかりました。



27 May

welcart 配送料金の設定 北海道、沖縄、離島など

http://welcustom.net/regional-shipping-fee/
まず第一に有名なwelcartカスタマイズブログから引用

//特定地域への配送料金を1000円加算する
add_filter('usces_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 'myzip_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 10, 3);
function myzip_filter_set_cart_fees_shipping_charge($shipping_charge, $cart, $entry){
$myzips = array("000-0000","111-1111","222-2222"); //特定地域の郵便番号を設定
if(in_array($entry['delivery']['zipcode'], $myzips)){
$shipping_charge += 1000; //1000円加算する
}
return $shipping_charge;
}

特定の地域を固定1000円としたいときは、「+」を削除するそうです。



http://goo.gl/gSEdd9
配送地域(郵便番号ごと)の設定」welcartフォーラムより

上のカスタマイズブログからアレンジした方がいました

add_filter('usces_filter_set_cart_fees_shipping_charge',
'myzip_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 10, 3);
function myzip_filter_set_cart_fees_shipping_charge
($shipping_charge, $cart, $entry){
$myzips = array("000-000","111-1111","222-2222"); //該当地域の郵便番号を設定。
if(in_array($entry['delivery']['zipcode'], $myzips)){
global $usces; $my_total = $usces->get_total_price();
if($my_total <= 2999) { $shipping_charge = 300; //3000円以下なら300円
} else{
$shipping_charge = 0; //3000円以上なら0円
}

}
return $shipping_charge;
}

このコードだと一律に1000円プラスするしないとかではなく、
別個で送料無料ラインを作れますね。



http://goo.gl/fuKAps
送料無料処理時に、北海道・沖縄のみ別途追加料金」welcartフォーラムより

add_filter('usces_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 'my_filter_getShippingCharge', 10, 3);
function my_filter_getShippingCharge($charge, $cart, $entry){
if( '沖縄県' == $entry['delivery']['pref'] || '北海道' == $entry['delivery']['pref'] ){
if ( $charge == 0 ) { //送料が無料の場合
$charge += 1000;
}
}
return $charge;
}

北海道と沖縄のみ送料無料なしにしたい・・・と思って検索したらありました。ありがたい。
県名をそのまま指定してフィルターをかけるみたいです。
これで他の県にも応用できますね。


$myzips = array("000-0000","111-1111","222-2222"); //特定地域の郵便番号を設定


この部分に離島の郵便番号を全部かかなきゃいけないわけです。
離島の郵便番号を書いてある通販サイトとかがよくあります。
そこから該当部分をコピペし、ドリームウィーバーで置換、削除など行い、
そんなに苦労せず離島の郵便番号を上記の形式(ダブルクォーテーション挟みのコロン区切り)
で取り出すことができました。

それを全部functions.phpに書くんですが、すごく長いんですよ。
もしかしてどこからか呼び出したりとかして楽に書くものなんですかね?
私にはわからないからとりあえず書くしかない・・・。
郵便番号は連番なので、連番を記述する方法とかありそうだけど、調べるのが面倒・・・
phpで何が出来る何が出来ないどう表せるとかそもそもわかんない・・・
それがわかってくればもっと楽になれるのにな・・・